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最終的に運転席全体のバランスを考え本革シートに

シートに関しては面積も広く汚れ易い、また服を着ている関係で肝心の肌触りも分からないと、本革を貼る事についてのメリットや欲求も特に感じなかったのですが、一方シフトレバーやステアリングに関しては別。
手汗が滲んで次第に馴染み、適度な滑り止めになってくれるだろうという期待感と、それによる質感向上といったルックス的なメリットを感じ、現在の愛車にも購入時からレザーのカバーを取り付け、ドライブを楽しんでいました。
ただ、それらの利便性だけ見ている事が次第に難しくなってくる事も事実。せっかくステアリングやシフトレバーは立派で見栄えする状態なのに、一方シートに目をやると全くのノーマル状態であり、圧倒的にアンバランスなのです。
見た目で負けているシートを何とかしなければならないと、ようやく本革に貼り換えたのが今年の夏の事。やっと車内全体のバランスが良くなり、心に曇りも無くスッキリドライブに出掛けられる様になったのは、今年の秋に入ってからでした。

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