車が汚れてくすんできたら、多くの方はまず洗車を考えます。汚れをつけたままで街中を走っている車などを見ると、車が大好きな人から見ると、なんとも悲しくなってしまいますね。
さて、その洗車ですが、洗車する際に一番注意しないといけないのはどんなことでしょうか？まず最初に思い浮かぶのは、本格的に洗う前に、汚れを水などでしっかり落とすということですね。ここをしっかりしないままカーシャンプーなどで擦ると、大切な車のボディに傷をつけてしまうことになります。人間の洗髪同様、「予洗い」が重要だということです。
そしてその予洗いが済んだ後は、カーシャンプーで車の汚れを完全に落とし、後は水気を飛ばすという流れなのですが、注意しなくてはならないのは、カーシャンプーの後ですね。
いわゆる洗車の最終工程である「水分の拭き取り」作業です。ここで強く擦るようなことをすると、洗車して水分が飛んだ後のボディは保護しているものが何もなく、傷つきやすいのです。せっかく洗ったのに、かえって傷めることになっては本末転倒ですから、ここは出来るだけ傷つきにくい素材の布なので、やさしく拭いてあげることです。
コーティングを施工すると最低、一か月は水に濡らしてはいけないといわれています。そんなの無理です。なのでガラスコーティングをする際は、しっかり乾燥させてくれる業者を選ぶべきです。ガラスコーティングは千葉県の専門店で乾燥までしっかりやってくれます。